東京工業大学 共用機器管理システム

機器詳細情報 ユニット:構造解析システム

  • 極微小結晶用X線構造解析装置(XRD)
  • Saturn
設備IDID No.27
メーカーManufacturerリガク
検索キーワードKeywordXRD 単結晶
概要・性能OutlineX線は、波長が短く、エネルギーの高い電磁波の為、回折によって原子の配列情報が取得でき元素同定が可能である。 原子が正しく配列している(配列面を格子面という)物質に、原子の間隔と同程度の波長(0.5Å~3.0Å)を持つX線を入射すると、各原子で散乱されたX線が、ある特定の方向で干渉しあい、強いX線を生じる。このX線の回折を観察(X線回折プロファイル)することで、物質の同定を行う。
仕  様Spec特色:  本装置は、極微小単結晶用X線回折およびその回折像の解析システムである。有機・無機分子の分子構造を直接的に得ることができるため、機能材料の構造の特定や機能と構造の相関について多くの情報を得ることができる。 仕様:分解能可変X線集光ミラーおよびCCD検出器を搭載。  微小焦点高輝度X線発生装置RA-Micro7HFMとMoターゲット用Confocal Mirrorとの組み合わせにより試料に適した発散角を設定可能。 実例: 金属錯体の構造解析
設置場所Location大岡山 南1号館111号室
機器管理者Machine Administrator桑田繁樹
連絡先(内線)Contact(Internal)b-xrcs[at]tokyotech-pai.jp (2150)
予約方式Reserve Type仮予約(要承認)

利用対象者・利用料金 / Openness level & Fees

学内 / Within University学外 / Outside University
(セルフ / Self use)(依頼測定 / Measurement request)学術利用
(本学以外の大学又は公的機関)
産業利用
(公企業・私企業)
利用の可否Accept/Not
利用者による測定:
基本料金Fees
20,000円/1サンプル100,000円/1サンプル

留意点 / Notes

装置使用者はフィルムバッチなど電離放射線の特殊検診を受け、電離放射線に関する教育を受けなければならない。使用は監守者グループの指揮下での練習後に許可を受ける。 自己測定の利用希望者は、機器管理者からオペトレ(サンプル調製含む)を受講した後、自己測定を行う。データは自己解析。(回数が多い場合ライセンスを与え自己測定)